こんにちは。
おこパパ(@okopapa5000)です。
おこパパ家の長女の誕生日は、なんと2年連続緊急事態宣言下、そして、雨という最悪のコンディションでした。
天気予報からこうなることが予測できたので、妻と協議し、家の中でミニ運動会をやろうと企画しました。
今日はその時の様子について書きたいと思います。
家の中でミニ運動会なんてできるかな?
まぁ、できるかわらへんし、やってみよう!!
おこパパ家で実践したミニ運動会を「FAMILIMPIC」と名付けました。
そして競技は全部で6種目。
最後の「一番楽しんだ人が優勝です」というのがめっちゃ重要なんです。
ではひと競技ずつ
Contents
パンくいレース(個人戦)
誰もが知っているパン食いレース。子どもたちが喜んでパクパクする姿を想像していました。
そして「よーい、ドン!!」の掛け声とともにスタートすると、まさかの2人ともジャンプして手でむしり取る。おサルさんがいるのかな?と思いました。
妻と気づきました。「そうか、この子たちは、パン食いレースを見たことがないのか・・・。」と。
改めてルールを説明し、スタート。ようやく、想像通りの姿になりました。
子どもの次は大人のレース。僕と妻で競いました。
長女が椅子の上に乗り、パンを準備。大人は膝を地面につけながらレース。
パパとママが必死な姿に子ども達は大爆笑でした。
パパダンス(家族みんなで)
パパが踊るダンスを真似るというゲーム。得点などわかりやすいものなどありません。
何せ、楽しんだ者が勝ち。ママが選んでくれた曲に合わせてパパが創作ダンス。
もちろんパパはダンス経験者ではありません。が、しかし楽しんで踊る姿を子どもとママが真似して踊る。
シンプルですが、汗をかくほど白熱しました。
参考までにダンスに使った曲です。
1.妖怪体操第一
2.パプリカ
3.DYNAMITE
はさんでGO☆(団体戦)
風船を2人で菜箸ではさみ、落とさないように運ぶレース。
リビングをぐるっと1周するレースです。
パパと長女、ママと次女がペアになってレース開始。
親子の共同作業ですね!
運んでいる時に横からママたちがふうふうと息をかけ、風船を落とそうとする!!
浮き上がった風船を菜箸でキャッチしながら進んでいきようやくゴール。
もちろん、パパと長女ペアも仕返ししましたよ。
ひらひらりん(個人戦)
椅子の上に立ったママがティッシュを1枚落とし、それをお箸でキャッチする。
10回チャレンジし、何枚キャッチできたかを競う競技。
よくバラエティ番組であったようなやつです。
パパが競技中になぜか風が・・・。
サーキュレーターが登場していました。
難易度アップでなかなかキャッチできず。
でも難しいほうが盛り上がっていました。
もちろん風が吹いたのはパパの競技中だけです・・・。
必死なパパの姿に笑いの風もしっかり吹いたので、パパ的にはおいしいところをもらいました。
スマホボクシング(大人vs子ども)
タイトルをみた時は「ん?」と思いました。
写真のようにお互いにスマホのカメラを起動した状態で向き合います。
1ラウンド1分でお互いに写真を撮りまくります。
顔がキチンと撮影されていれば、1ポイントとなり、ポイント数を競うゲームです。
1ラウンドが終わるとみんなで写真をチェック。
まあまあ変顔だらけで、それだけでもかなり笑えました。
これ以外と白熱します。
総当たりでやりましたが、めっちゃ汗だくになりました・・・。
1分間って以外と長げ~って思いました。
あめくらいの戦い(個人戦)
昔よくあった、粉の中に顔を突っ込み、飴玉を探すゲームです。
何がおもしろいって、粉まみれの顔です。
どうしてもうまく代用する粉がなかったので、少し不衛生ですが、競技にした粉は家族全員了解のもと夕食のてんぷらにがっつり使用しました。
もちろん、競技前に全員石鹸でしっかり顔を洗ってからスタート。
これもテレビでは見たことがありましたが、実際にやってみるとなかなか飴が見つからないんです。
パパは体を張って笑いを取りにいき、完全に顔面粉まみれになってやりました。
結果発表
そしていよいよ結果発表。
優勝はもちろん、本日の主役の長女。
大人なら、なんとなくこの展開は理解できるのですが、小1の次女は本気で悔しがっていました。
パパとママの企画に全力で参加してくれる次女よ、ありがとう。
でも「今日は姉に優勝させてやっておくれ」と思いながら次女をなだめ、長女に優勝賞品として、誕生日プレゼントを渡しました。
家の中でミニ運動会をやってみて
僕が発案し、企画を妻が考えてくれましたが本当にやって良かったです。
家の中でもこんなに体を動かして笑えるんだなと思いました。
やはり、笑顔でいれる瞬間をたくさん作ることって大変だけど、その分リターンは大きいなとおもいました。
雨の日の過ごし方のレパートリーも増えたし、数日たっても長女がファミリンピックまたやりたいっていってくれたり、次女にいたっては、晴れの日でも「パパ、今日もファミリンピックやろー」って言ってくれます。
子どもは正直なので、純粋に楽しんでくれたんだなと思いうれしくなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでくださったあなたの優しさに感謝します。
緊急事態宣言が継続していますが、読んでくださった方々のおうち時間の参考になればうれしいです。
ありがとうございました。
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